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海江田 圭右; 原 邦男; 有金 賢次
原子力年鑑'98/'99年版, P. 216, 1998/12
JRR-2は平成9年5月9日に解体届けを提出し、第1段階の解体工事を平成9年8月に着手し、平成10年3月に終了した。第1段階の解体工事では、原子炉の機能停止のため制御棒駆動装置を撤去し、燃料の再挿入ができないよう燃料孔に封印蓋を取付けた。また、重水及び熱遮蔽軽水を抜き取り、重水を保管した。発表では、以上の第1段階の解体工事の状況及び今后の計画について紹介する。
萩原 正紀; 重本 雅光; 藤川 正剛
原子力年鑑'98/'99年版, p.166 - 170, 1998/00
高温ガス炉開発を中心とする高温工学試験研究について、平成9年4月から10年6月までの活動状況を中心にまとめたものである。本稿は、高温ガス炉開発の意義、高温工学試験研究炉(HTTR)の状況、燃料、材料、炉工学、核熱利用等の所内各研究部門の活動についてまとめた。さらに、海外における高温ガス炉開発の動向及び国際協力について記述している。
野村 茂雄
原子力年鑑'98/'99年版, 190- Pages, 1998/00
平成9年4月から平成10年6月頃までを中心とした核燃料サイクルのうちプルトニウム利用と回収ウランについて、世界各国の活動を含めて概要をまとめた。なお本文については、これまで著者が担当した構成をベースに修正した。